フルートとか合奏とかに役立つと思われる話
ごっちゃに書いててややこしいですが頑張ってくださいスミマセン
・自分の吹く曲は声で歌えるようにしておく。ラララ口調でも音階でも。
フルート音域は難しいと思うので1オクターブさげたりして下さい。
・吹くときはちゃんと指揮者にあわせる。周りの音を聞いてから音を出すとズレて変になります。
・マウスピースのリッププレートにあたる息の形を三角形にすると綺麗な音が出ます。
(※暑いと分かりにくいので注意)
・1番低いドの音を息の量を変えて、順番にド、ド、ソ、ド、ミ、ソを吹けるようにする。
(※高い音が出やすくなります)
・上で書いたソの音で音階を吹けるようにする(G〜G)
・フルートの掃除をする時は、めんぼう・ティッシュ類のキメの粗いものは傷むのでやめた方がいいです。
メイク道具のアイチップあたりが小さい隙間も入るので便利だったりします。
・腹式呼吸(↓の練習方法を1日1回はするべし)
吐く(4拍)→止める(4拍)→吸う(肩を上がらない様にする)(4拍)→止める(4拍)→吐く(4拍)→拍を開けずに最初に戻る
・息は腹だけでなく背中でも吸う。吸ったら腹を大きくし、吐いたら腹を小さくする。
(※分からなくても身体て感じとってください(笑)
・半年に1回はキーの根元にオイルをさす。
(※本当は月に1回がいいそうです)
・楽譜などに書いてる記号は気をつける。合奏で絶対に聞こえない音だと分かっても丁寧に!
のばす音はさいごまでのばす。地道な努力が結果を生むのです(笑)
・1つの音をのばして吹くときは楽器や頭(?)でリズムをとらない。
(※楽器や頭でリズムをとると音がゆれます)
・合奏の時は足でリズムをとらない。
・1音1音大事に音をかすれさせない。
・肩で呼吸をしない。常に腹式呼吸!
・座る時はイスの3分の1だけ座る。
(※イス全部に座るとお腹に力が入りません)
・チューニングはマメにしとく。
(※フルートは特に音がすぐに変わるので注意が必要な気がします)
・ロングトーンでソ〜ソも吹く方が良い。
・合奏の時は指揮者を必ず見る。
・姿勢はいつもよく、でも少し前かがみにしておく。
(※体育は真っ直ぐにしとかないと怒られます)
・腹圧を使って吹くようにする。
・おしりに力をいれる。そしたら腹に力が行きます。
・チューナーに頼るだけじゃなく、パートだけの音でもあわせて見る。
・先輩の音を基準として抜いたり差したりせずに、フルートの吹く角度を変えてみる。
→相手側に動かすと音が高くなり、自分が低いという事だから入れる。
→自分側に動かすと音が低くなり、自分が高いということだから抜く。
・ビブラートをできる限りできる様にする。
(※フルートらしくなります。が、やり方は知りません;;)
・シ♭のトリルは左手親指の左の方のボタンでトリルさせると楽です。
・pp mp p mf f ffなどの記号は、全部「いい音」という意味でとる。
(※もちろん本来の意味も忘れてはいけないですよ!)
・座るときは、頭の下に右足がくるようにする。(左足は軸に)
・はずむ時(!?)は、はねあがるようにリズムをとる。
・音はとぎれないようにする。
(※人間何事も限界があるのでパートで息を吸うところを別々に決めた方がいいです)
・旋律はいつでも聞こえるようにする。
・スラーの最後の音と、その次の音は同じ吹き方で吹く。
(※っていう決まりがあるらしいですが詳しくは知りません(笑)
・高い音ほど大切に吹く。低い音ももちろん大切に!
・普通の音をテヌートをかけて吹かない。
・記号とスタッカートとスラーと強弱はいつでもどこでも気をつける!
・音は聞こえやすいようにはっきり吹く。
・スラーで囲まれてる音は一息で吹く。
(※苦しかったら7つ上の文参照)